帯状疱疹の感染について(本文)
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帯状疱疹は「水ぼうそう(水痘)」を引き起こすのと同じウイルス「水痘帯状疱疹ウイルス」によって 発症します。
水痘は、くしゃみや咳などの飛沫感染により目や鼻からウイルスが体内に侵入し,血流に乗って表皮の細胞に感染し、水疱をつくります。
水痘は一度かかると免疫が出来るため、通常は2度感染することはありません。
しかし水痘のウイルスは、ほとんどの場合、神経節の細胞に潜り込んでしまいます。
そして、疲労やストレス、糖尿病などの基礎疾患で免疫力が低下したときに再びウイルスが増殖をはじめます。
そして,再び知覚神経を伝って,その神経の支配領域にある皮膚に水疱をつくります。
帯状疱疹が発症すると、体の左右どちらか片方に帯のように強い痛みを伴う水ぶくれができます。
帯状疱疹の痛みは、皮膚がヒリヒリとしたような痛みやかゆみが一週間ほど続いた後、赤い発疹ができます。
発疹が現れてから1週間後に水ぶくれが次々に出来てきて、発疹の範囲が広がっていきます。
その後は、2週間くらいで水ぶくれの箇所がかさぶたとなり、3週間位かけて治癒していきます。
帯状疱疹は、水痘にかかったことがあれば、誰にでも発症することがある病気です。
感染力はないため、他人にはうつりません。
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